「ロボットシステムクリエイター」とは?
近年、多くの企業で省人化 に伴う自動化が進められています。その中で新たに必要とされるロボットアプリケーションをお客さまとともに開発し、世の中に無いロボットシステムを創造する者がロボットシステムクリエイターです。弊社は今まで新方式のフラクサー装置や基板分割のダイサー装置など世の中の常識を覆すようなロボットシステムをお客様のニーズとともに開発し提案してきております。
今後更に新しいロボットシステムを提案していきたいという思いと他のロボットサプライヤーとは一線を画す存在でありたいという願いを込めて、この「ロボットシステムクリエイター:RSCr(アールスカー)」という造語を考えました。どうぞお見知りおきくださいませ。
Wbk-RSCr ロゴ
Wbk-TTM ロゴ
「ロボットシステムクリエイター」の定義?!
「ロボットシステムクリエイター」とは、お客様の課題をクリアすべく新たな発想をもってアプリケーション開発やロボットシステム開発に取り組み、新たな常識となるロボットシステムを世の中に提案することができるエンジニアリングメーカーのことです。
- ニーズに応じた最適なロボットの選定(単軸・多関節・協働ロボットなど)
- 新しいアプリケーションツールの開発と研究
- 既存のアプリケーションの応用(複合設備:ねじ締めとはんだ付けなど)
- 専用のロボット・メカ設計及び制御ソフトウェアの開発とカスタマイズが可能
- 自動化ラインとの協調(自動機メーカーとの対応や共有等)
- 導入後のメンテナンスや改造などに対応
「ロボットシステムクリエイター」
アニメーションの解説
アニメーションに込めた想い
私たち津々巳電機は「ロボットシステムクリエイター」 という新たな価値を生み出す存在です。この「ロボットシステムクリエイター」という造語を広めるためにどうすればいいのか思案したところ、今音楽業界で席巻しているアニメーションMVで表現できないだろうかと考えました。
この20秒のアニメーションで、私たちが様々なロボット技術を活用し、産業の未来を創造していることを表現しています。
アニメーション制作にあたっては、アニメーションMVクリエイターの第一人者であるWaboku様に依頼させていただきました。合わせたミュージックの作曲はぬゆり様です。
Wabokuさん・制作コメント
イラストやアニメといったポップカルチャー路線で創作をしていると、どうしてもその界隈とだけ関りがちですが、こうして普段とは全く違う(ともすれば一生関わらなかったかもしれない業種の)方とともに、「モノづくり」という一点に向けて共作出来る事は大変ありがたく、とても嬉しい機会でした!
このアニメーションを通じて、RSCrが更なる発展と興隆を迎えることを願っています。
特別企画!
「RSCr」応援ありがとう
キャンペーン予定
展示会にお越しいただき、SNSで「#津々巳電機」「#ロボットシステムクリエイター」などのハッシュタグをつけて投稿してくださった方に、**Waboku様描き下ろしイラストの“限定トートバッグ”**をプレゼント!(予定)
ロボット好き、システム開発好き、Wabokuさんのファン、アニメMV好き、そんな方たちがワクワクするようなスペシャルグッズを企画したいと思っています。その際は数量限定ですので、ぜひお早めにどうぞ!
TSUTSUMI DENKI NEWS
株式会社津々巳電機はお客様のラリーチーム TeamKojima:A.R.T に協賛しており、
今年度から新しいWbk‐TTMロゴで参戦になります。